八丈の明日葉を使用した「ふるさと青汁」。
今回ふるさと青汁をモニターさせていただきました♪
葉の部分だけでなく、希少な根っこの部分まで入った青汁。
その根っこの部分(カルコン)や飲んでみた感想などをお伝えします!
目次
ふるさと青汁の口コミ 味について
まずは基本の水割り(ミネラルウォーター)で飲んでみました。
一口飲んですぐに思い浮かんだのは漢方。
口の中に漢方のような香りがふんわり広がり、濃い緑茶のような味がしました。
舌の奥で少し苦味を感じましたが、
普段から漢方を飲まれている方なら、馴染みやすい味かな。
青汁に抹茶っぽいイメージを持っている私には、
ちょっとクセがある味に思いました。
では次に、牛乳で割ってみました↓
と〜ってもまろやかな味に変身!
さきほどまでの漢方っぽさがなくなって、飲みやすい!
全く味が変わりますね〜、私は断然牛乳割りがスキですね。
牛乳で割ると、渋みがちょうどいい感じに合わさって
大人の抹茶ミルクって感じ。
まろやか×渋みが、いい意味でクセになる味。
乳製品と相性がいいのかな?美味しくさらっといただけました♬
ふるさと青汁の口コミ 八丈島の明日葉
ふるさと青汁の主原料は、八丈島の黒潮と富士火山帯の土壌で育った明日葉。
人工的な管理栽培ではない、自然環境の恵みをたっぷりと受けた明日葉には、
ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素が贅沢に詰まっています。
よく青汁に使用される材料の中に明日葉の名前を聞きますが、多くは葉の部分。
ふるさと青汁には、根の部分までたっぷり入っています。
この根の部分には、根や茎を切断するとしみ出てくる黄色いネバネバとした汁、カルコンと呼ばれる有用成分が含まれているのです。
これは、カテキンやポリフェノールと同じ成分。しかも、明日葉以外の植物にはみられない独自成分なんです!
年に一度しか収穫できない貴重なもの!
カルコンの主な特徴
- ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含有
- 脂肪燃焼、
- 血糖値を下げる(糖尿病予防)
- 抗酸化作用(癌を抑制)、抗菌作用、抗炎症性作用
その他、カルコンの力についての研究が続けられています。
これはもう薬草とよんでいいくらいの栄養成分なのでは?と、思ったら昔から漢方薬の原料にも使われてきたようです。
そう、一口飲んですぐ漢方?と感じたのは間違いではなかった。
身体にいいと思うと、漢方っぽさも苦にならないかも〜。
このカルコンの存在を知ってしまうと、茎や根も入った青汁かどうかもチェックするようになりますね。
もちろん、葉の部分だけでも栄養たっぷり(ケールやほうれん草よりβカロチン・食物繊維が豊富)なので、他の原料とのバランスが大切。
今の自分に何がいちばん必要なのか…これはいろんな青汁を試してみないとわからないですね。
明日葉の栄養がぎゅっとつまったふるさと青汁、ぜひ一度お試しください!