- 青汁の苦味が苦手だから、甘みの強い青汁が飲みたい!
- DHAやカルシウムが摂れる、子供の成長をサポートする青汁を探している!
そんなアナタにぴったりの青汁として、GREEN MILK(以下グリーンミルク)という商品を紹介したいと思います。
我が家も幼い子供が一人いるのですが、残念ながら牛乳が嫌い。魚もそれほど食べているわけではないので、カルシウム不足になってないかなーなんて、心配もしていました。
でも、グリーンミルク青汁ならカルシウムもたっぷり(1杯で牛乳3本分※650ml計算)ですし、同時に野菜の栄養もしっかりと摂れるわけですから、子供が美味しいと言って飲んでくれるなら一石二鳥だと思ったわけです。
でも、問題は味わい・・・。子供は甘くて美味しくなければ、絶対に飲んでくれないからです。
というわけで、実際に子供にグリーンミルクを飲ませてみたらどうだったのか?大人の私が飲んでみた感想、商品の特徴や価格情報などを含め、グリーンミルク青汁のリアルな口コミをお伝えしたいと思います。
※この記事は、グリーンミルクのレビュー募集プログラムに応募して当選し、1箱送ってもらったものを試して書いている「モニター記事」となります。
味は甘い。美味しい青汁だと思う。
まず最初に、グリーンミルクの味の感想をお伝えしておくと、とっても甘くて美味しい青汁です。
九州産の有機大麦若葉を使用していることもありまして、スッキリとしつつも甘みが強い青汁に仕上がっていますし、粉っぽさもありません。
正直言って、水と混ぜただけで「こんなにも甘くなるんだ」と驚きました。他の苦味のある青汁の場合、牛乳と混ぜなければこの甘さは表現できないと思ったくらいです。
この甘さの元は何か?と思い、原材料をチェックしてみると還元麦芽糖の文字が。
原材料名:還元麦芽糖、有機大麦若葉末、クリーミングパウダー、DHA・EPA含有精製魚油、ミルクカルシウム、抹茶粉末、難消化性デキストリン、植物発酵エキス末、卵殻カルシウム、ステビア(甘味料)、ビタミンC(原料の一部に乳・卵・りんご・山芋を含む)
少し調べてみると、還元麦芽糖はマルチトールとも呼ばれ、ジャガイモやトウモロコシのデンプンから作られる甘味料となっていて、砂糖よりもカロリーが低いことが特徴なんだとか。
なるほど、甘さの元は還元麦芽糖だったんですね・・・。完全に飲んでみた印象としては「砂糖」がたっぷりと入っている印象だったので、驚きました。
それでいて、カロリーが高いわけではないところも、好印象ポイントとなります。
※1包あたり、14.65kcal
実際に一口飲んでみて、私も妻も「甘くて美味しい」という印象だったので、これは子供に与えてみても良さそうだ・・・と、飲ませようと試みたのですが、残念ながら見た目でNG・・・。
おそらく一口飲んでくれれば、ゴクゴクといけるような味わいだとは思うので、しばらく様子を見てみますが、このグリーンミルクは料理にも結構使えるのではないか?と思いますので、しばらくは「クッキー」などに混ぜて与えてみたいと思います。
上の写真にもある通りですが、食品アレルギーのある方は、原材料を必ず確認しておきましょうね。
購入は定期コースがオススメ
続いて、そんなグリーンミルクの価格についてですが、以下の通り。
他の青汁と同様ですが、やぱり定期コースがお買い得です。
購入コース | 価格 | 送料 |
---|---|---|
通常価格 | 5,000円 | 600円 |
定期コース | 4,200円(16%オフ) | 無料 |
※すべて税抜き
1箱に入っている本数は30本になりますので、約1ヶ月分でこの価格は、青汁の中では正直言って高い青汁の部類に入ります。
ただ、カルシウムをしっかりと摂れるなどの栄養面を考えると妥当な価格設定だとは個人的に感じました。定期コースならお値打ちになりますしね。
定期コースの詳細
定期コースに関しては、変更・休止は自由。
送料無料となっていますから、通常購入をする理由はないと思います。購入されるなら定期コースがおすすめでしょう。
定期コースを解約する場合は電話連絡が必要になるようですから、次回の商品発送の準備が始まる前に、必ず電話にて解約連絡を入れるようにしましょう。
なお、電話が繋がらない会社がたまにありますので、私の方で電話確認をしてみましたが、すぐに電話に出ていただいたので安心してください。
グリーンミルク青汁の特徴
青汁、グリーンミルクの特徴としてはコップ1杯で成長期に大切な栄養がしっかりと摂れることだと思います。
- 食物繊維
- ビタミン
- ミネラル
- 酵素
- カルシウム
- DHA(ドコサヘキサエン酸:記憶力維持)
- EPA(エイコサペンタエン酸:中性脂肪低下)
- 鉄分
など。
子供の成長・勉強に重要な栄養素として、世界の研究者がDHAに注目しているようですが、青汁を飲むことで補えるのはありがたいですよね。
サプリメント大国のアメリカでは、98%の人が「日常でなくてはならない健康成分」として認識されているもの、それがEPA&DHAなんだそうです。
そんなEPA&DHAが青汁と一緒に摂取できるわけですから、ありがたいですね。
詳細な説明に関しては、公式ページの方がわかりやすいのでチェックしていただければと思いますが、一応パンフレットも送っていただいたので少しだけ紹介しておきます。
58種類もの、野菜発酵酵素を1杯の青汁から摂取することが可能。
我が家の子供のように「青汁」が苦手なお子様には、食事にプラスするような形での摂取させることもできちゃいます。
保育園でも採用されている青汁。グリーンミリクは、子育て中の親御さんにオススメしたい青汁なのです。
グリーンミルクの最大の特徴は「子供向け」
ここまでの内容をご覧になっていただいてもわかる通りですが、グリーンミルクの最大の特徴は「子供向けの青汁」ってことでしょう。
味はもちろんのこと、商品の栄養特徴が子供に飲ませるのに適しているからです。
保育園などの教育施設で採用されていることも、確かに頷ける栄養成分と味わい。
ぜひお子様がいらっしゃるご家庭の方で、子供をぐんぐんと成長させたいとお考えの方は、試してみてください。
アレルギーだけは注意
卵・乳・山芋・りんご が入っているので、こちらのアレルギー症状が見られるお子様の場合には、摂取に注意してください。
大人も実は対象!物忘れ+ダイエット
なお、EPA&DHAは「うっかり」「物忘れ」にも効果を期待できると言われていますので、大人にとっても良いことづくめ。
私なんかは「集中力」が切れることが多いので、こちらのグリーンミルクをモニターさせていただいたことはありがたい限り。毎日飲み続けてみたいと思いますが、副産物的にダイエット効果もあるようなことに気がつきました。
正確には飲んだら痩せるという青汁ではなく、お菓子を食べる代わりに青汁を飲んで満足することが出来るので、摂取カロリーを落とすことが出来るという意味でダイエット効果も感じます。
子供から大人までにオススメしたい美味しい青汁「グリーンミルク」。
購入時にはシェイカーも付いてきますので、直ぐに青汁生活をスタートさせることが出来ますよ。
詳細は公式ページを確認してみてください。