「やずやの養生青汁」に飲むタイミングを選ばない「粒タイプ」はご存知ですか?
今回、やずやさんの「養生青汁の豆乳タイプ」のサンプルを請求しようと電話をしてみたところ、「養生青汁には粒タイプもありますよ」と勧められ、ドリンクタイプと并せて粒タイプも注文してみました。
ドリンクタイプの無料サンプルには、甘さ・クリーミーさを感じる「やずやの豆乳青汁」に加え、スタンダードな「やずやの養生青汁」も届きました。
養生青汁は1992年に、やずやが作った老舗商品。
そんな養生青汁の無料サンプルを頂いてみた感想を紹介します。
目次
養生青汁の粒タイプ(健康補助食品)
(養生青汁の粒タイプのサンプル 1袋3g/15粒)
粒タイプの青汁と言うと「ステラの贅沢青汁」等を飲んだことがありますので、特に驚くことはないかと思っていましたが、今回サンプルで飲ませていただいた「やずやの養生青汁の粒タイプ」には少し驚きました。
なんせ1回分として飲む量が15粒!となっていたからです。
粒の大きさ自体は小さい(直径で8mm程度)ので飲むこと自体は苦にはなりませんが、まさか15粒も1回で飲むとは思っていませんでした。
今回いただいたサンプルは1袋でしたが、開封した時に思わず「何日分?」と疑問を持ったくらいです(笑)
1日に2袋が目安となっているので、購入した場合には、合計30粒!飲むことになるみたいです。
とは言え、粒タイプの青汁は
- いつでも、どこにいても飲める(旅行先、仕事先など)
- 味に飽きる事がない
- お腹がいっぱいにならない、手軽に飲める
というポイントがあります。
美味しくないと思いながらも青汁を飲み続けている・・・という方については、粒タイプの青汁を検討してみても良いですね。
でも、粒だけを口の中に入れて味わってみたらやっぱり青汁の味が広がったから、青汁が苦手な人は直ぐに水で飲む込んだ方がよさそうだよ。
美味しい青汁「やずやの豆乳青汁」の口コミ
青汁の味が苦手な方にも、ドリンクタイプには「美味しく飲める工夫」がされています。
「やずやの豆乳青汁」がまさにそれ。
やずやの豆乳青汁は甘みと香りが強い北海道産の大豆をプラスしたものとなっていますので、水で割って飲んでもクリーミーな味わいを感じることができます。
他の青汁を飲んだことがある方は、本当にびっくりしますよ。
他の青汁の場合、水100~150mlと割って飲むかと思いますが、こちらの「やずやの豆乳青汁」は、
- そのまま飲む
- 60mlの水で割って飲む
という基本的な飲み方になっています。
水の量が少ない・・と最初は不安に思いますが、粉っぽさは全然ありません。
しかも!
骨や歯の形成に欠かせないカルシウムが、通常の養生青汁に比べ沢山入っているので、お子様に青汁を飲ませたい場合などは「通常タイプの養生青汁」よりも「豆乳青汁」を選ばれた方がよさそうです。
牛乳コップ1杯(200ml)で摂取できるカルシウムの量と、ほぼ変わらない栄養が摂れてしまいます!・・驚きですね。
養生青汁と豆乳青汁の比較表
養生青汁 めやす:1日2本 |
豆乳青汁 めやす:1日1本 |
|
---|---|---|
カルシウム | 10mg | 230mg |
鉄 | 0.6mg | 0.5mg |
ビタミンA | 0.2m | 21μg |
ビタミンB1 | 0.02mg | 0.03mg |
ビタミンB2 | 0.04mg | 0.03mg |
B-カロテン | 4mg | 257μg |
豊富なカルシウムが含まれている理由は、海のミネラル類を含んでいる貝カルシウムをベースにしているから。
子供はもちろん、大人も不足しがちな栄養素なので、青汁で摂取できればあり難いですね。
やずやの豆乳青汁は本当に甘くておいしいの?
サンプルは一本になので、スタンダードな水割りを頂いてみました。
砂糖を一切使っていないとは思えない「甘さ」を感じます。
この甘さはイチオシの青汁「極みの青汁」を超えますね。
大豆を丸ごと使用して作ることで、驚くほどクリーミーで甘い味わいになるんですね!
他の青汁を飲む際に、豆乳で割って飲むことがありますが、水と割って飲んだだけなのにそれに近い味わいになっていました。
青汁を飲むときに豆乳で割って飲んでいる方には、ぜひ一度試してもらいたいと思います。
まとめ
大分県の契約農家で作られた六条大麦若葉をベースに、栄養素をぎゅっと閉じ込めた「やずやの養生青汁」。
大きく分けて3種類のタイプから選べますので、ぜひお試しください。
- やずやの養生青汁(粉末タイプ)
- やずやの養生青汁(粒タイプ)
- やずやの豆乳青汁
ただし、養生青汁と豆乳青汁とでは価格が倍近く変わってきますので、最初はスタンダードな「やずやの養生青汁」を試すところからスタートしてみてはいかがでしょうか?